
1枚:800円
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かふぇ あたらくしあ が所蔵するSPレコードの名盤(名演・隠れた名盤・希少盤・・・)を、「クレデンザ1926(時にシレナ1912)×78rpmの邂逅」コンサートと連動し、CD-Rにして頒布するシリーズ。
コンデンサーマイク1本で録音された音源は、イコライジング、マスタリングなどの作業を敢えて行わず、そのままCD-R化しています。
著作権および著作隣接権もすべてクリアになった音源ですので、安心してお楽しみください。
ドヴォルザークチェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
仏HMV D 3288/92
1937年4月27日 プラハ・ドイツ・ハウス 録音
交響曲 第9番 ホ短調 Op.95 『新世界より』
英HMV C.7490/94
1937年10月30日 ロンドン・アビーロード第1スタジオ 録音
パブロ・カザルス(チェロ)
ジョージ・セル(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ― “オーケストラと対峙するカザルス”の象徴
この録音は、カザルスが指揮者として何を求めたかを象徴する。セルの厳格な構造感、チェコ・フィルの民族的色彩、そしてカザルスのチェロがその中心で“語る”。ここには、演奏家としての身体性と、音楽全体を統御する視点が交差する瞬間がある。カザルスはオーケストラと対峙しながら、その響きを“自分の身体の延長”として扱っているように思える。これは、バレンボイムらの「指揮者としての自己像」ではなく、演奏家が到達した“音楽の必然”としての指揮である。
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