

800円
かふぇ あたらくしあ が所蔵するSPレコードの名盤(名演・隠れた名盤・希少盤・・・)を、「クレデンザ1926(時にシレナ1912)×78rpmの邂逅」コンサートと連動し、CD-Rにして頒布するシリーズ。
コンデンサーマイク1本で録音された音源は、イコライジング、マスタリングなどの作業を敢えて行わず、そのままCD-R化しています。
著作権および著作隣接権もすべてクリアになった音源ですので、安心してお楽しみください。
ハイドン
交響曲 第99番 変ホ長調 Hob. I:99
交響曲 102番 変ロ長調 Hob. I:102
交響曲 第104番 二長調 Hob. I:104
サー・トーマス・ビーチャム(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(第99番・第104番)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(第102番)
[録音データ]
1935年10月4日(第99番)・1949年6月11日(第102番)・1939年1月18日&7月4日(第104番)
ロンドン・アビーロード第1スタジオ
[原盤]
米COLUMBIA MASTERWORKS Set No.264(第99番) MM-409(第104番)
英HIS MASTE’S VOICE D.B. 21042/21044
レパートリーの広さを誇ったビーチャムが特に得意とした作曲家ハイドン。LP時代にザロモン・セット(第93番~第104番)全12曲を録音し、ハイドンのスタンダードを作ったビーチャム。そんな彼がSPレコード期に録音したハイドンは、さらにこの作曲家の音楽の魅力を飾らず率直に伝えたもの。