
【日時】9月7日(日)開場:14:00/開演:15:00(終演予定:18:00 途中休憩あり)
【料金】チャージ1,000円 + 1ドリンク以上オーダー
チケットのお求めはこちら
旧ユーゴスラヴィア出身の指揮者、ロヴロ・フォン・マタチッチ(Lovro von Matačić , 1899年2月14日 – 1985年1月4日)。日本にはNHK交響楽団に数多く客演、名誉指揮者の称号も与えられるなど、日本でも人気が高かったマタチッチは、20世紀前半に活躍した巨匠指揮者たちを思わせるその風貌や指揮姿、気宇壮大でありながら細部にも目の行き届いた音楽づくりが特徴的な指揮者であった。今回は彼が得意としたブルックナーとワーグナーの名盤をお届けする。
【演奏盤】

ブルックナー
●序曲 ト短調
●交響曲第0番 ニ短調 より第3楽章 「アダージョ」
(以上 フィルハーモニア管弦楽団)

ワーグナー(マタチッチ 編)
●楽劇『神々の黄昏』組曲
ブルックナー
●交響曲第7番 ホ長調
(以上 チェコフィルハーモニー管弦楽団)