
【日時】5月24日(日) 13:00開場/14:00開演(終演予定:16:30)
【料金】チャージ1,500円+当日1ドリンク以上オーダー
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パブロ・カザルス(Pablo Casals, 1876年12月29日 - 1973年10月22日)のSPレコードと言えば、何はなくともバッハの『無伴奏チェロ組曲』全6曲と、アルフレッド・コルトー(ピアノ)、ジャック・ティボー(ヴァイオリン)と組んだいくつかのピアノ・トリオを思い浮かべる方も多いだろう。
一方でチェリストとして名声を確立した後、カザルスは指揮活動にも乗り出し、第一次世界大戦後、パリから故郷カタルーニャへ戻り、1920年にはオーケストラを結成している。
カザルスにはチェリストとしての比類なき洞察をオーケストラ全体へ拡張しようとする意図が明確にあり、特に作品の構造面(フレーズ、リズム)に重きを置く建築的な音楽づくりを行っている。そしてその指揮活動は、後年のマールボロ音楽祭がそうであったように「教育者として音楽の本質を共有する」という目的の手段ともなった。
今回はそんな指揮者カザルスを堪能できるブラームスとベートーヴェン、そして指揮活動を経て60歳を過ぎてから録音され、オーケストラと対峙するチェリスト・カザルスの集大成的音盤となったドヴォルザークを、イギリスおよびフランス・プレスのオリジナル盤で堪能する。
[演奏盤]

ブラームス
ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
ロンドン交響楽団
英HMV D 1376/78
1927年12月6日
ロンドン・クイーンズ・ホール 録音

ベートーヴェン
交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60
バルセロナ・パブロ・カザルス管弦楽団
英HMV D 1725/28
1929年7月2日
バルセロナ・オリンピア劇場 録音

ドヴォルザーク
チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
ジョージ・セル(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
仏HMV D 3288/92
1937年4月27日
プラハ・ドイツ・ハウス 録音
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