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かふぇ あたらくしあ が所蔵するSPレコードの名盤(名演・隠れた名盤・希少盤・・・)を、「クレデンザ1926(時にシレナ1912)×78rpmの邂逅」コンサートと連動し、CD-Rにして頒布するシリーズ。
コンデンサーマイク1本で録音された音源は、イコライジング、マスタリングなどの作業を敢えて行わず、そのままCD-R化しています。
著作権および著作隣接権もすべてクリアになった音源ですので、安心してお楽しみください。
クレデンザ1926×78rpmの邂逅 CD-Rシリーズ Vol.27
Beethoven: Violinsonaten
Nr. 5 in F-Dur, op. 24 “Frühlingssonate"
Nr. 9 in A-Dur, op. 47 “Kreutzersonate"
Adolf Busch(Vn), Rudolf Serkin(Pf)
ドイツ・ヴァイオリン楽派の伝統を受け継ぐアドルフ・ブッシュと彼が共演者として絶対的信頼を寄せていた若き日のルドルフ・ゼルキンによるベートーヴェンノ2大ヴァイオリン・ソナタ。
『春』はブッシュが嫌悪したナチスが政権を奪取した年、そして『クロイツェル』は日米開戦の直後に録音されたものです。
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 Op.24 ≪春≫
①Ⅰ:Allegro
② Ⅱ:Adagio Molto Espressivo
③ Ⅲ:Scherzo: Allegro molto
④ Ⅳ:Rondo: Allegro ma non troppo
ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 Op.47 ≪クロイツェル≫
⑤Ⅰ: Adagio sostenuto - Presto
⑥Ⅱ:Andante con variazione
⑦ Ⅲ: Presto
アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
[録音データ]
1933年5月17日 ロンドン(①~④)、1941年12月12日 ニューヨーク(⑤~⑦)
[原盤]
英HIS MASTER’S VOICE D.B. 1970/72(①~④)
米COLUMBIA MASTERWORKS SET M 496(⑤~⑦)
SP盤を鉄針装着のクレデンザ蓄音機にて再生、コンデンサーマイクで録音しています。
録音後、マスタリングなど一切の調整や加工を行わず、CD-Rに収録しました。
SP盤特有のサーフェスノイズや盤の経年劣化による突発的なノイズ、
蓄音機の機械音などが生じる部分があります。
予めご了承ください。
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