

800円
かふぇ あたらくしあ が所蔵するSPレコードの名盤(名演・隠れた名盤・希少盤・・・)を、「クレデンザ1926 およびシレナ1912×78rpmの邂逅」コンサートと連動し、CD-Rにして頒布するシリーズ。
コンデンサーマイク1本で録音された音源は、イコライジング、マスタリングなどの作業を敢えて行わず、そのままCD-R化しています。
著作権および著作隣接権もすべてクリアになった音源ですので、安心してお楽しみください。
バッハ
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第4番 ハ短調 BWV1017
① Ⅰ:Siciliano - Largo ② Ⅱ:Allegro ③ Ⅲ:Adagio ④ Ⅳ: Allegro
①~④ 1932年7月1日 録音 原盤:仏コロムビア LFX 267/268
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第5番 へ短調 BWV1018
⑤ Ⅰ:Largo ⑥ Ⅱ:Allegro ⑦ Ⅲ:Adagio ⑧ Ⅳ:Vivace
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第2番 イ長調 BWV1015 より
⑨ Ⅱ:Andante
⑤~⑨ 1932 年7月4日 録音 原盤:日コロムビア J 8224/8226
アルフレッド・デュボア(ヴァイオリン) マルセル・マース(ピアノ)
モーツァルト(J. F. エック)
ヴァイオリン協奏曲 第6番 変ホ長調 K.268(Anh.C14.04 偽作)
⑩ Ⅰ:Allegro Moderato ⑪ Ⅱ:Un Poco Adagio ⑫ Ⅲ:Rondo-Allegretto
アルフレッド・デュボア(ヴァイオリン)
デジレ・デフォー(指揮)ブリュッセル王立音楽院管弦楽団
ディヴェルティメント 第17番ニ長調 K.334 より
⑬ Ⅲ:Menuette
アルフレッド・デュボア(ヴァイオリン) フェルナン・ゴエンス(ピアノ)
⑩~⑬ 1931年6月12日 録音 日本コロムビア J 7979/7981
A.グリュミオーの師として知られ、イザイを祖とする20世紀のヴァイオリン・フランコ・ベルギー派を代表するヴァイオリニスト、アルフレッド・デュボア。その歴史的重要性と比較して音盤の数が必ずしも多くなく、LPやCDでも復刻があまりされていないデュボアの美音を堪能できるバッハとモーツァルト。