
【日時】2024年1月14日(日) 開場:13:00/開演:14:00(終演予定:16:00 途中休憩あり)
【料金】チャージ1,000円 + 1ドリンク以上オーダー
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20世紀の巨匠指揮者時代を代表するハンス・クナッパーツブッシュ(1888年3月12日 エルバーフェルト - 1965年10月25日 ミュンヘン)。
彼は「録音嫌い」としてつとに有名だが、それはLP時代に限ったことで、SP時代はODEONに大曲から小品まで割と多くの録音を残している。
当時クナッパーツブッシュはバイエルン国立歌劇場音楽総監督の重責を務め、自他共に認めるドイツを代表する指揮者となっていた。
今回は1928年~29年、クナッパーツブッシュが40歳~41歳の壮年期にベルリン・シュターツカペレと録音したハイドン、ベートーヴェン、R.シュトラウスのお馴染みの作品を1926年製Victrolaクレデンザで愉しむコンサート。
◆演 奏 盤◆

R.シュトラウス『サロメ 7つのヴェールの踊り』
ODEON O-6788
1928年9月4日 録音

ハイドン『交響曲第94番 ト長調 ≪驚愕≫』
ODEON O-6695/97
1928年9月4日 録音

べートーヴェン『交響曲第7番 イ長調 作品92』
ODEON O-10048/52
1929年11月19日 録音
オーケストラはいずれもベルリン・シュターツカペレ